馬主になるには②
馬主になるためには二つの要件をクリアーしなければなりません。
①所得
所得ですが、「今後も継続的に得られる見込みのある所得金額(収入金額ではありません)が、過去2か年いずれも2,000万円以上あること。」とあり、一年だけでなく二年連続してで必要であることです。
さらに、所得金額には、一時的な所得および競馬に関する所得(地方競馬賞金等)は含みません。」とあるように、臨時的な収入は見込まれません。給与や事業所得が必須でしょう。
②資産
「継続的に保有する資産の額が1億円以上あること。
注釈: 資産に含まれるのは、ご本人名義の不動産、預貯金、有価証券(投資信託、債券等を含む)です。なお、保険証券、ゴルフ会員権、海外に所在する不動産、書画骨董等は資産に含みませんのでご注意ください。また、負債がある場合は資産額からその分を差し引いて評価します。」
とあるように、預金が有価証券か不動産になります。私は預金と有価証券が行ったり来たりしてるので、同日時点での両方の残高証明を提出しました。
住宅ローンもありましたので、提出しました。全部出す必要はなく、1億分の街頭口座のみで問題ありません。
③換算式
以前は、財産を所得とみなす、又はその逆で所得を財産とみなす換算式という規定がありました。
例①)
流動資産2億 要件満たす
所得700万 要件満たさず
↓換算式
2億×10%=2000万のうち1000万を所得へ
所得700万+1000万=1700万 要件満たす
*最低で地方馬主の基準額でもある500万は条件です。
例②)
流動資産5000万 要件満たさず
所得2700万 要件満たす
↓換算式
2700万-1700万(基準額)×3倍=3000万を資産へ
流動資産5000万+3000万=8000万 要件満たす
所得2700万 要件満たす
裏技ではありませんが、①②の場合でも要件を満たすので、この換算を使った方も多かったのではないでしょうか。
今後厳格にすると記載があるので、完全になくなったわけではないのかもしれませんが、上記のような極端な換算換えは難しいのでしょう。
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